こんにちは、nobuです。
体に悪いとされている添加物とはどのようなものなのでしょうか?
食品添加物とは?
食品添加物とは法律上、食品の製造の過程において又は食品の加工若しくは保存の目的で、食品に添加、混和、浸潤その他の方法によって使用する物をいいます(食品衛生法第4条第2項)。
簡単にいうと、加工したり保存したり、風味づけなどを目的に食品へ加える調味料、保存料、着色料を、食品添加物と定義付けています。
食品添加物の種類は?
食品衛生法で添加物としての使用が認められている食品添加物は以下の4種類です。
・指定添加物
食品衛生法第12条に基づき、厚生労働大臣が使用してよいと定めた食品添加物。
・既存添加物
食品添加物のうち、国内でお長い使用実績に基づいて、例外的に使用や販売などが認められている天然の添加物。
・天然香料
動植物から得られる天然の物質で、食品に香りを付ける目的で使用されるもの。
・一般飲食物添加物
一般に飲食に供されているもので添加物として使用されるもの。
現在認められている食品添加物の数は約1,500種類あります。
食品添加物の役割とは?
- 食品の加工や製造のために必要。
- 食品の風味や外観を良くするため。
- 食品の保存性を良くし食中毒を防止する。
- 食品の栄養成分を強化する。
食品添加物は安全性なのか?
食品添加物は、専門家で構成される食品安全委員会で安全性が評価されます。その結果、問題がないとされたものを厚生労働大臣が食品添加物に指定し、使用基準を定めます。
安全性については、動物に食品添加物を与える実験を行い、発がん性試験を含む多くの試験結果に基づいて、「人が一生毎日食べ続けても影響ない量(ADI(※))」を設定しています。
また、食品安全委員会の評価を経たもののほかに、長年の食生活から食品添加物として使用が認められているものもあります。これらの添加物を既存添加物といいます。既存添加物についても安全性試験が継続して行われています。
※ADI・・人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても、健康への悪影響がないと考えられる1日当たりの物質の摂取量
国は添加物は安全と言ってるけど本当に大丈夫なの?
食品添加物の定義や範囲が国によって違うという理由で、海外と数の比較はできないと言われております。
日本で売られているポテトチップスが、海外では発ガン、生殖障害を引き起こす成分が含まれているためWARNINGと警告文がついて販売されている状況を考えますと、安全と信じることは難しいです。
国が安全と言っていても信用できない理由は色々ありますが、記憶に新しいのは新型コロナウイルスのワクチンです。
製造から1年以内での緊急承認という力業で、治験中にもかかわらず安全性をアピールして国民に打たせた結果、ワクチンでの死亡救済認定が700人を超えています。
700名は現時点の数字であり申請数はもっと多いですから、より多くの方が亡くなっています。こちらの全国有志医師の会のホームページを参考にご確認ください。
アメリカではガン患者が減少しているそうです。日本では40年前は4人に1人がガンで亡くなると言われていて、それがいつしか3人に1人となり、今では2人に1人が亡くなるという状況です。アメリカと真逆ですがどうしてでしょうか?
ガンなど病気になるのは添加物が原因の一つでは?
人間の体は食べたもので出来ていますので、食べ物が原因と考えるのが自然ではないでしょうか。
誰しもが一生健康でいたいと思っています。
自分の体を守れるのは自分だけ、国は守ってくれません。
情報がありふれている世の中のため、何が正しいのか?安全なものは?危険なものは何か?を自分で調べて判断して、健康な生活を送るために取り入れていってほしいと思います。
本日も皆様が健康でいられますように!